鉄旅を愛する家族の ちょっぴりハードな旅のキロクをバンコクから
 

 

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

 

 

 

 
090208_099.jpg
念願の摩周湖が見えたところで、次は硫黄山へと向かいます。
山に沿ってもうもうと立ち上る煙のすごいこと。

「近くまで行って、ごらんください」といわれたものだから、
近くにはいってみるものの、特に柵があるわけではなく、
とはいっても、あまり近づくと硫黄の匂いもキツくなり、
命が危険にさらされそうで、臆病者の私は微妙に遠くから眺めるだけなのでした。

「あの煙、風向きがかわってこっちに吹いてきたりしないんですか?」
「さぁ、どうでしょうか」 

more

え~! 分からないのですか!? ガイドさん!
でも、特に問題なく観光地として成立しているわけだから、
こっちに、吹いてきたところで大丈夫なのでしょう、きっと。

ちょうどその頃、子ども達はといえば、
ムスメ、夫の子守でバスの中で爆睡中。
ムスコ、一緒に近くまで行ってみようと誘ったら、
「火山だから、近づいたら危ないよ!」と拒否される。

「火山じゃないから大丈夫だよ。硫黄の煙だから」といったところ、
「火山だよ!」と夫からの指摘。
世の中、知らないことだらけ。


その後、今晩のお宿の川湯温泉へと向かうのだけど、
夜はまだまだ、これからです。
だって、ダイヤモンドダストパーティがあるのだから!

ダイヤモンドダストとは、
「大気中の水蒸気が昇華してできた、ごく小さな氷の結晶が降ること」 by Wikipedia
それが太陽の光を反射してキラキラ輝く現象を、晴れた日の朝などに見ることができます。
それを再現しちゃおう!というのが、このパーティ。

でも、その発生条件は、気温が-12度以下で、風がなく、適度な湿度も必要。
つまり、見えるか見えないかは、運次第。バクチのような企画です。


090208_113.jpg
スノーキャンドルで飾られた道や、
ライトアップされた木々の中を通り抜けた先が会場で、
そこには、空に向けられた大きなスポットライトが、いくつか設置されています。

そのスポットライトの光の上で、パンストにくるまれたドライアイスを、
ブンブンと振り回すと、簡単にダイアモンドダストが作れるという。

というわけで、夫もブンブン、私もブンブンと振り回し、
ダイアモンドダストをつくってみました。
言葉の神秘的な響きとは裏腹に、理科の実験のような工程です。

ダイアモンドダストの生成、成功!
会場に集まったみんながパンストをブンブン振り回してできた、
キラキラと輝く無数の光が、会場内を包みます。

090208_115.jpg
そして、そのその向こうには、まるいお月さま。
月がダイヤモンドダストをいっそう輝かせて、幻想的な雰囲気。
「みなさん、今日はダイヤモンドダストが、本当に美しく見えますね!」

摩周湖でカムイシュ島が見れたから、幸運に恵まれたのかしら。
島になってしまったというおばあさんも、はぐれてしまった孫と
いつの日かめぐりあえるといいな、と思います。


あ、そうそう。
この時、私たちはスキーウェアの完全防備で、ちっとも寒くはなかったけれど、
道外からきた多くの観光客の方々が、「寒い寒い!」と、早々に退散。
風がなければ、寒くは感じなくても、やはり氷点下の世界。
ジワリジワリと体が凍っていきます。
北海道の冬を、なめてはいけません!^^


さぁ、明日は流氷を見に、流氷ノロッコ号へ!
テーマ * 鉄道旅行 ジャンル * 旅行

 

 

Comment

 

ダイアモンドダスト

晴れた極寒の地でダイアモンドダストは綺麗でしょうね。
ダイアモンドダストの創り方も解りました。
ポチツ
行田市古墳公園のシリーズ 今日は白い睡蓮です。小さな沼に咲いた数少ない花でした。

NAME:ゆうこく | 2009.06.11(木) 07:54 | URL | [Edit]

 

>ゆうこくさん
本当に綺麗でした^^
美しいものを見るためには、それなりの覚悟(防寒)が必要だということですね。

NAME:chibiroman | 2009.06.12(金) 00:20 | URL | [Edit]

 

万梨 さん やっぱり 賢いです~♪

◇危険にさらされそう、臆病者の私は微妙に遠くから眺めるだけ・・・。
 ⇒ それって 賢いですよ。 火山はホントにやばいですよ!! 君子危うきに近寄らず。 です はい

◇「あの煙、風向きがかわってこっちに吹いてきたりしないんですか?」 「さぁ、どうでしょうか」
 ⇒ この案内の人、かなりいい加減ですね。 近付いてみて、といいながら、風向きでどうなるか分からない。  やっぱり近寄らなくて 大正解です。はい
万梨 さん やっぱり 賢いです~♪

NAME:クメール 伝道師 | 2009.06.12(金) 19:02 | URL | [Edit]

 

>クメール 伝道師さん
賢かったですか!?
いやぁ、よかったです、近づかなくて^^
いつ何が起きるか分かりませんものね。


NAME:chibiroman | 2009.06.13(土) 03:56 | URL | [Edit]

 

Secret?


 

 

 

 

*Template By-MoMo.ka* Copyright © 2017 鉄旅家族 ~from Bangkok~, all rights reserved.
◆2012.3.11
「3.11以前」東日本大震災復興応援写真集に、私の写真も掲載いただきました。売上金の一部が寄付されます。ご興味のある方は是非どうぞ!

3・11以前-美しい東北を永遠に残そう-: 東日本大震災復興応援写真集3・11以前-美しい東北を永遠に残そう-: 東日本大震災復興応援写真集
(2012/03/06)小学館
商品詳細を見る

◆2011.8.25
夫の転勤で8月よりバンコクに住むことになりました。タイに詳しい方、色々と教えて頂けると嬉しいです♪

◆また、遊びにいらしてくださいね♪
 ↓ Click ありがとうデス…

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 海外鉄道へ
にほんブログ村 マタニティーブログ 天使ママ・天使パパへ

「3.11」 (6)
カンボジアの旅 (9)
 カンチャナブリ泰緬鉄道の旅 (6)
タイ北部 (5)
 チェンマイの旅 (5)
バンコク (6)
 BTS (2)
 MRT (1)
バンコク郊外 (10)
 メークロン鉄道の旅 (4)
 アユタヤ世界遺産の旅 (6)
バンコク雑記 (3)
バンコク妊娠記録 (8)
ベイビのコト (7)
北海道 (110)
 「鉄道の日」2008 札幌編 (5)
 SL夕張応援号の旅 (2)
 SLニセコ号の旅 (3)
 SLクリスマスin小樽の旅 (2)
 SL冬の湿原号の旅 (5)
 SL函館大沼号の旅 (7)
 SL雨宮21号の旅 (1)
 SLふらの・びえい号の旅 (6)
 SL常紋号の旅 (8)
 終着駅企画 (1)
 終着駅の旅~様似・新千歳空港~ (5)
 終着駅の旅~新十津川・夕張~ (3)
 終着駅の旅~根室~ (5)
 終着駅の旅~函館・江差・室蘭 (2)
 終着駅の旅~増毛~ (2)
 終着駅の旅~稚内~ (1)
 釧網本線の旅 (6)
 日高本線の旅 (3)
 振内駅跡・鉄道員駅の旅 (4)
 ふるさと銀河線の旅 (3)
 秘境駅の旅~生野・金華・白滝~ (10)
 秘境駅の旅~小幌~ (3)
 小さな函館本線の旅!? (2)
 W寝台にのって~2429D・東根室・茅沼・止別・北浜・白滝~ (21)
東北 (37)
 みちのくフリーきっぷの旅 (16)
 岩手の旅 (7)
 ほくほく十日町雪まつり号の旅 (2)
 秘境駅の旅~峠~ (4)
 リゾートみのりの旅 (2)
 はくつる号の旅 (6)
関東 (49)
 ポケモンスタンプラリー2009 (1)
 ポケモンスタンプラリー2010 (6)
 さよなら中央線 (8)
 都電荒川線の旅 (1)
 わたらせ渓谷鐡道の旅 (2)
 小湊・いすみ・銚子電鉄の旅 (6)
 SLもおか号の旅 (4)
 青梅鉄道公園 (1)
 南房総水仙まつり号の旅 (2)
 箱根登山鉄道の旅 (6)
 SLみなかみ号の旅 (3)
 秘境駅の旅~土合~ (3)
 パレオエクスプレスの旅 (3)
 快速碓氷号の旅 (3)
中部 (40)
 ビューやまなしの旅 (1)
 上信電鉄&小海線の旅 (4)
 北陸の旅 (8)
 上越駅めぐり~美佐島・姨捨・筒石~ (7)
 富士山巡りの旅  (4)
 SLばんえつ物語の旅 (4)
 きらきらうえつの旅 (3)
 トーマスランド号の旅 (2)
 飯田線秘境駅号の旅 (4)
 富士山登頂と河口湖周遊の旅 (3)
近畿 (9)
 高野・貴志川線・比叡の旅 (6)
 雪の嵐電・叡電の旅 (2)
 阪急電車の旅 (1)
四国 (12)
 四国旅 (12)
九州 (3)
 福岡旅~博多・折尾・平成筑豊鉄道~ (3)
日本縦断!? (28)
 トワイライトエクスプレスの旅 (10)
 梅小路蒸気機関車館 (2)
 SLやまぐち号の旅 (6)
 山陰本線の旅 (7)
 関門海峡周遊の旅 (3)
 カシオペアの旅 (7)
 カシオペア&北斗星の旅 (8)
引っ越します! (5)
 北海道から東京へ (3)
 東京からタイへ (2)
 想い出のきっぷ達 (2)
 チケット争奪戦 (4)
 ブログの旅 (4)
 スイ~ツな鉄道!? (16)
 みんなの鉄道作品集!? (12)
 日常 (20)
 お知らせ (9)
 はじめまして (1)
 未分類 (3)

万梨

Author:万梨
バンコクで暮らし始めました。
夫につれられ、小2の息子と5才の娘と一緒に、休みの日には列車の旅へ!記事の鮮度が、ちょっぴり(かなり!?)低めな私ですが、よければ少しだけおつきあいくださいませ♪

2012年6月に第3子を妊娠8ヶ月目に臍帯過捻転にて死産。ベイビのコトもちらほらと綴っています。

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード

このブログをリンクに追加する

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。